野々市市議会 2009-09-04 09月04日-01号
平成20年度は、福祉施策として障害のある方が利用できるサービスを充実し、一層の社会参加の促進を図るため、相談支援事業や移動支援事業を初めとして日常生活用具給付事業や障害者ふれあい入浴事業など各種の障害福祉サービスを実施し、またお年寄りの方々に安心して生活していただくため、外出支援サービス事業やひとり暮らし高齢者生活支援事業などの各種の高齢者福祉サービスを引き続き実施いたしました。
平成20年度は、福祉施策として障害のある方が利用できるサービスを充実し、一層の社会参加の促進を図るため、相談支援事業や移動支援事業を初めとして日常生活用具給付事業や障害者ふれあい入浴事業など各種の障害福祉サービスを実施し、またお年寄りの方々に安心して生活していただくため、外出支援サービス事業やひとり暮らし高齢者生活支援事業などの各種の高齢者福祉サービスを引き続き実施いたしました。
平成19年度では、福祉施策として、障害のある方が利用できるサービスを充実し、一層の社会参加の促進を図るため、相談支援事業やコミュニケーション支援事業など障害者自立支援法に基づく各種の障害福祉サービスを実施し、またお年寄りの方々が安心して生活していただくため、外出支援サービス事業やひとり暮らし高齢者生活支援事業などの各種の高齢者福祉サービスを引き続き実施いたしました。
また、のらんけバス運行によるタクシー業界に与える影響をさらに考慮しながら、平成13年度から福祉タクシー利用助成事業の交付対象に、新たに内臓などにも障害を持つ方々への交付拡大を図るなど、高齢者などの外出支援サービス事業を実施することによって、福祉サービスの向上を図っていくという一方で、タクシー利用者の増加が図られるような配慮をしてまいったところであります。
しかし、少人数の送迎には小松社会福祉協議会に委託しております外出支援サービス事業もございますので、これら利用回数月4回までという、あれは無料でございますけれども、こういう制限ありますけれども、今後、この事業の活用、PRも考えてまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。
その他、介護保険から外れた自立認定者対策としての外出支援サービス事業など、新規事業も数多く含まれております。 その他、好評のふれあいルームの新設や要望が強かった千松閣の浴場の改修など、元気老人の対策を積極的に進める予算が多く見られました。 また、チャイルドシート購入助成や保育所の適正配置促進など、21世紀の子供たちへの心配りもされた予算などが主なものであります。
また、要介護認定で自立と判断された人々に対する対応策といたしまして、保健の観点から訪問指導事業、機能訓練事業や各種相談事業に、また福祉の観点から自立支援ヘルパー事業、生きがい対応型デイサービス事業、外出支援サービス事業など新たなメニューを加え、さらには医療の観点から訪問診察、訪問看護等幅広く目配りをしながら取り組むことといたしております。